韓国 K-ETA 免除が2026年12月まで延長 — 日本人の入国手続きと韓国 eSIM
韓国政府は K-ETA(電子旅行許可)の日本人向け一時免除を 2026 年 12 月 31 日まで延長。最新の入国手続き・e-Arrival Card・出国前に準備したい韓国 eSIM を解説します。
Published May 29, 2026·5 min read

要点
韓国法務省は、日本人を含む 22 の国・地域を対象とした K-ETA(電子旅行許可)の一時免除措置を、2026 年 12 月 31 日まで再延長することを発表しました。観光・短期商用目的であれば、有効なパスポートだけで 90 日以内の滞在が可能です。本記事では最新の手続き、到着時の e-Arrival Card、そして出国前に準備したい韓国 eSIM を解説します。
K-ETA 免除延長の概要
K-ETA は韓国版 ESTA とも呼ばれる電子旅行許可制度ですが、2023 年 4 月以降、日本人を含む主要 22 か国の旅行者については申請が免除されています。今回の発表で、この一時免除措置は 2026 年 1 月 1 日から 2026 年 12 月 31 日まで適用されることが確定しました。観光・親族訪問・短期商用などの目的であれば、有効な日本国パスポートのみで入国できます。
2026 年の韓国入国手続きまとめ
| 項目 | 2026 年の扱い | 費用 |
|---|---|---|
| 日本国パスポート | 残存有効期間 3 か月以上を推奨 | 更新費のみ |
| K-ETA 申請 | 2026 年 12 月 31 日まで不要 | 免除中 |
| e-Arrival Card(電子入国カード) | 入国前 3 日以内にオンライン提出 | 無料 |
| 韓国 eSIM | 出発前にインストール推奨 | ¥800 〜 |
e-Arrival Card は紙の入国カードに代わる電子版で、仁川・金浦・釜山などの主要空港で利用できます。羽田・成田・関空からの便でも、出発の数時間前にスマートフォンから提出しておくと、到着後の入国審査がスムーズです。
eSIM・ローミング・ポケット Wi-Fi の比較
| 選択肢 | コスト | 設定時間 | カバレッジ |
|---|---|---|---|
| eSIM | 低 | 約 5 分(Wi-Fi で事前インストール) | 優秀(現地キャリア) |
| ローミング | 高 | 即時(既に有効) | 中(提携キャリア次第) |
| ポケット Wi-Fi | 中 | 空港で受取 | 良好(追加機器を充電必要) |
ドコモ・ソフトバンク・au の海外ローミングは韓国で 1 日あたり約 980〜2,980 円のパケットパックが必要で、3 泊 4 日でも 1 万円近くなることがあります。一方、韓国 eSIM なら 3 日プランで ¥800 前後、7 日 5 GB プランでも ¥1,500 〜 2,000 程度。出発前に羽田・成田・関空の Wi-Fi でインストールし、仁川到着後に機内モードを解除するだけで KT または SK Telecom の 4G/5G 回線に自動接続します。
よくある質問
Q2026 年に K-ETA を申請したらどうなりますか?
A免除期間中でも申請は可能ですが、手数料が発生します。 短期観光であれば申請せず、e-Arrival Card のみ提出する方が手早く費用も抑えられます。
Qe-Arrival Card はいつ提出するのが正解ですか?
A入国の 3 日前〜出発直前までに提出。 羽田・成田・関空のラウンジや搭乗待ち時間に、スマートフォンから 5 分ほどで完了します。提出後の QR コードは入国審査でスムーズに使えます。
Q韓国 eSIM で Kakao Talk や Naver Map は使えますか?
Aはい、現地キャリア回線なので全アプリ問題なく動作します。 Naver Map、Kakao Map、KakaoT(タクシー配車)、Papago 翻訳など、韓国旅行で必須のアプリが快適に使えます。
Qテザリングは利用できますか?
Aほとんどのプランで利用可能です。 タブレットや PC をソウル・釜山のカフェで使う際にも便利です。プラン詳細でテザリング可否を必ず確認してください。
まとめ
K-ETA の免除延長によって、2026 年中の韓国旅行は引き続きパスポートと e-Arrival Card だけで完結します。ゴールデンウィークや夏休み・お盆の旅行を計画されている方は、出発前に 韓国 eSIM をインストールしておけば、仁川到着の瞬間から Naver Map や KakaoT が使えます。3 日プランで ¥800 前後、JCB やクレジットカード、Apple Pay にも対応しているので決済も簡単です。